院長の論文紹介コーナー 
					
					 

					 
			
					  院長、吉田秀人は、時々「歯界展望」などの紙面に臨床に関する論文を載せています。 
					
					 その中から、ぜひともご覧いただきたい論文をピックアップしました。
					 ダイジェスト版となっていますが、お目通しいただければ幸いです。 
					 
			
			
「テレスコープデンチャー再考
		   〜コーヌスからパラレルコーン・テレスコープへ〜」
 数あるパーシャルデンチャーの維持装置の中にあって、20数年前に画期的な理論を携えて登場し、一世を風靡したコーヌス。しかしながら、あまりのトラブルの多さから、次第に姿を消してしまった。
		 今回は、トラブルメーカーの烙印を押されてもなお、魅力の残るこのコーヌスをもとに、トラブルフリーの理想的なテレスコープシステムを目指して考案した、院長オリジナルのシステムを紹介。
		
歯界展望 Vol.92 No.6(1998年12月号)医歯薬出版
 変色歯の審美性を解決する手段としては、ポーセレンラミネートベニアが一般的だが、私の医院では10数年前より、直接法のコンポジットレジンベニアを積極的に用いてきた。あまり普及していない術式だが、予想を上回る好結果が得られているので紹介したい。
		
オドントス No.46(1996年7月号)3Mヘルスケア